腰痛のためK総合病院を受診、腰痛椎間板ヘルニアと診断
嫌な思いをしながら紹介状と診療情報をもらった私はそれを持ってK総合病院を受診した。
総合病院だけあって患者がかなり多い。
それでも内科は患者が少なかったので先に内科から受診した。
内科医には問診をされ、腰痛がひどいことを伝えると「背中の辺りは?」と聞かれた。
「痛くないです」と答え、痛みが腰骨の辺りだけというのを触診で確認すると「大丈夫だと思います、念のため血液と尿、エコーの検査をした。
結果内科には異常は見つからなかった。
次に外科を受診した。
外科は本当に患者が多く約1時間は待ったと思う。
やっと呼ばれて診察室へ、レントゲンを見ても分からないようなのでMRIを撮ることになりました。
このMRIは過去に5分も耐えられなかった検査です。
MRIに入れられる前から目をつぶり、顔体操や歌ったり、念仏を唱えたりしながらいましたが、15分でギブアップしました。
検査員の方にあと7、8分我慢してくださいと言われ、もう一度挑戦。
何とかMRI検査を終了することができました。
このMRI検査の画像で再度診察、結果重ではないものの「腰痛椎間板ヘルニア」と診断されました。
痛み止めもロキソニンよりはきついもの出してもらい帰宅。
内科には異常がないこと、病名が分かった安心感はありましたが変わらず腰痛はあるので、この痛みがこれからどうなるか不安でたまりませんでした。