紹介状を書くこと、セカンド・オピニオンを嫌がる医者
会社の上司から、きちっとした病院で診てもらってくださいと言われたので、主治医に「近所のK総合病院で内科と外科も含めて診てもらいたいので紹介状を書いて欲しい」と伝えました。
最近は大病院や総合病院を受診する際は、基本紹介状がないと受診できないところがあるようです。
主治医「あなたは初めはインソール(中敷き)を作って もらいたいと来たのであって、腰痛とは言っていなかった」
私「確かにインソールは作ってもらったけど、脚の長さが違うから腰痛があったのだと思うし、それでマシになると思っていた。会社の上司が先日お見舞いに来てくれて腰痛と思っていたらガンだった人がいるし、過去に私の上司でも腰痛でガンの人がいた。だから内科も外科も含めて総合的に診てもらいたい。K総合病院を受診しようと思ったら紹介状と診療情報を持って来てくださいと言われたので紹介状を書いて欲しい」
主治医「会社を休んでいるんだったら毎日リハビリに来たらいいのに、来ていないし私の指示に従っていない」
看護師「内科が心配だったら先に内科を受診して紹介状を書いてもらったらいい」
私「痛みがひどくて来れないときもあるし、薬も飲んでいるし、湿布も貼っている、それに2週間の間に5回も受診に来ているし、ここでコルセットも買った。痛みで眠れないときがある、主治医に信用しているとかしていないとかではなくて、会社の上司からの指示でもある」
主治医「ここに通院していることを黙って受診したらいい」
私「もう既にここを受診しているし、レントゲンとか診療記録があれば話しが早いし、それに紹介状がないとK総合病院は受診できないと言われたから、紹介状とレントゲンと診療情報を欲しい」
主治医「あなたは初めはインソールで来たのに、言っていることはおかしい」
こんなやりとりをすることになり、紹介状と診療情報はもらえたが、ただでさえ腰痛で苦しいのになぜそんなに紹介状を書くことが嫌なのか本当に疑問に思った。